富士宮の焼きそばは美味しいと人気!本場のレシピにある特徴とは?

用途に合わせて選べる量はパーティーにもおすすめ

用途に合わせて選べる量はパーティーにもおすすめ

今や静岡のB級グルメとして全国的に有名になった富士宮焼きそば。もともと地元では古くから食べられていましたが、平成12年11月のNHKで取材を受けた際に“富士宮焼きそば”と命名されたのが始まりです。

そんな富士宮の焼きそばを、『PLATT』の『KITCHINぷらっと』ではメインメニューの一つとして提供しています。用途に合わせて、1.5玉・3玉・5玉とお好みの量を選ぶことができ、テイクアウトも可能です。みんなでシェアすることもできて、ちょっとしたホームパーティーにもおすすめですので、ぜひご利用ください。

富士宮の焼きそばはどんなレシピ?富士宮焼きそばが生まれたきっかけ

富士宮の焼きそばはどんなレシピ?富士宮焼きそばが生まれたきっかけ

富士宮の焼きそばと通常の焼きそばの大きな違いは麺にあります。一般的な焼きそばが蒸した後に茹でるのに対し、富士宮の焼きそばは茹でずに蒸しています。
こうすることで水分が少なくなり、あの独特なコシが生まれると共に長持ちするのです。

この方法は、冷蔵庫の普及していない戦後に生まれた先人の知恵だったのでしょう。具材にも、食の貧しかった時代にタダ同然で手に入った肉かすやイワシの削り粉を使用しており、空腹感を満たすためのメニューとして重宝されていました。その後も、地域の人々によって富士宮焼きそばのレシピは大切に守られ、受け継がれてきたのです。

富士宮の焼きそばにある「3つの条件」~美味しいと人気の富士宮焼きそばをテイクアウトするなら~

富士宮の焼きそばには代表的な「3つの条件」があるということをご存じでしょうか?まず、富士宮焼きそばを名乗るためには、市内にある指定された製麺業者の麺を使用しなくてはいけません。富士宮市には「マルモ食品工業」「叶屋」「曽我めん」「木下製麺所」の4社があり、どこの麺を使用するかはお店の判断に任されています。残り2つの条件は、肉かすを使用することと、最後にイワシの削り粉をふりかけることです。店舗によってはキャベツを入れたり、卵を乗せたり、青のりをふったりする所もあります。

『PLATT』では、隠れ家的な空間で食事が楽しめる『KITCHINぷらっと』で、富士宮焼きそばを提供しています。富士宮焼きそばの他にも、美味しい人気のフードメニュー・ドリンクメニューを種類豊富にご用意しておりますので、どうぞお気軽にご利用ください。

富士宮の焼きそばをテイクアウトするなら『PLATT』

名称 : (有)富士宮総合企画
住所 : 〒418-0111 静岡県富士宮市山宮2265-11
TEL : 0544-58-4442
FAX : 0544-58-6858
ホームページ :  http://platt-fujinomiya.com/

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